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イリヤ・ラシュコフスキーについて。
イリヤ・ラシュコフスキーの2024年は、一言で言えば、充実の一年。ソウル・フィルとの初共演を含め、多くの公演実績をさらに積み上げ、また、浜松国際ピアノ・コンクールの審査員も務めるなど、多方面で活躍。
そのイリヤ、2025年の1月、早速来日。3公演を予定。
◎伝統ある日本モーツァルト協会の例会に登場
1月27日(月)18:45 東京文化会館 小ホール
日本モーツァルト協会第665回例会
https://www.mozart.or.jp/concert/2406/
自身初と言って良い、オール・モーツァルト・プログラムによるリサイタル。
きしくも、この日は、モーツァルトの誕生日。
◎ショパン&チャイコフスキー 本領存分発揮系リサイタル
1月30日(木)19:00 武蔵野市民文化会館 小ホール
イリヤ・ラシュコフスキー ピアノ・リサイタル
https://www.musashino.or.jp/bunka/1002092/1007259.html
ショパンのエチュードとチャイコフスキーの「四季」。
美しい小宇宙で満たされ尽くされること必至の2時間。
◎注目の周防亮介との初共演!
1月31日(金)19:00 紀尾井ホール
周防亮介&イリヤ・ラシュコフスキー デュオ・リサイタル
http://miy-com.co.jp/events/suho-ilya-duorecital/
今度はオール・ベートーヴェン!
しかも、「悲愴」「春」「クロイツェル」のシン・三大ソナタ。
しかも、若手に先陣を切るヴァイオリニスト、周防亮介との初共演!
まさに注目点しかないコンサート。
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