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RINA 〜越えてゆく、音楽〜

ピアニストとして、コンポーザーとして、2枚のアルバムと数々の鮮烈なライブ・パフォーマンスを通して、常に注目を集める存在であり続けて来たRINA。

でも、現在地は、辿り着いた最後の場所ではなく、ここからが新たな音楽の越境。

クラシックネクストは、そのスタートをサポート。

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【プログラム案1:ピアノ・ソロ】

 

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

ラヴェル:水の戯れ

J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ

ガーシュウィン:Someone Watch Over Me

ガーシュウィン:I got Rhythm

RINA: Joker

RINA: Solitude

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

 

*ベース、ドラムスとのトリオや、弦楽四重奏団との共演も可能です。

RINA(ピアニスト/作曲家)

埼玉県出身。 国立音楽大学にてジャズピアノを小曽根真に師事。2015年バークリー音大に留学。在学中、数多くの賞を授与され、選抜カルテットに抜擢されて、ベルンやナンシーのジャズ・フェスティバルに出演した。17年、”JAZZ JAPAN”誌の”2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60″に選出される。16年と18年にはエリス·マルサリス国際ジャズ·ピアノ·コンペティションで第2位を受賞。特に18年には、最優秀作曲賞をも受賞した。グラミー受賞歴を持つジャズの巨匠を含む審査員たちから賞賛を浴びた。バークリー音大を卒業後、活動の拠点をニューヨークに移す。米CBSの人気テレビ番組にて、ジョン· バティステのバンドに抜擢され出演、ミシェル・オバマをゲストに迎え、演奏を披露。その後も、エリス・マルサリス・プレゼンツ・ウイナーズ・コンサートや、ワシントンDCの老舗ジャズクラブ、ブルーズアレイと日本大使館が共同して主催する『第6回ジャパニーズ・ジャズ・シリーズ』に招かれ出演するなどの活躍を続け、また受賞も重ねた。19年、ヤマハ・アーティストとして契約を結ぶ。20年、『RINA』(小曽根真プロデュース)でCDデビュー。同アルバムは第13回CDショップ大賞2021においてジャズ賞を受賞。帰国後、RINA Trioを結成。浜松ジャズウィーク・ヤマハ・ジャズ・フェスティバル・メインステージに出演。22年6月、ロチェスター・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルへ招聘され、スタンディングオベーションで拍手が鳴り止まないステージとなった。その演奏の力や「ジャズ、クラシック、日本人の音の融合」を感じさせる自作が絶賛された。 同年11月、丸の内Cotton Clubへの出演を果たした。23年5月には、2枚目のCDを発表。24年、横浜市港北区民文化センター・ミズキーホールのホールアーティスト就任。ジャズの枠に留まらず、クラシックを含めあらゆる領域へ自身の音楽を広げていく姿勢に注目が集まっている。

https://rinamusic.com

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