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ヨハンナ・マラングレ(指揮)
Johanna Malangré, Conductor
ドイツ、ケルン生まれ。ベルナルド・ハイティンク、パーヴォ・ヤルヴィなどの教えを受ける。
2017年、ルツェルン音楽祭アカデミーの指揮フェローとして、ホリガーやコパチンスカヤなどと共演。
2018年にはプルゼニの歌劇場でドヴォルザークの「ルサルカ」を指揮。
2019年、ウィーンで行われたMAWOMA指揮者コンクールで第1位。同年、ミュンヘンのHIDALGO音楽祭においてオーケストラの音楽監督に指名され、そこでの活躍は注目を集めた。
2021年、ルツェルン音楽祭に招かれ3公演で登壇。
これまでに、キール管、ヴッパータール響、ラインラント=プファルツ州立フィル、MDR響、南西ドイツ・フィル、ウィーン室内管、ルツェルン響、フランス国立ブルターニュ管、国立テッサロニキ響などを指揮している。
また、ゴーティエ・カプソン(チェロ)とはレコーディングで、イブラヒム・マーロフ(トランペット)とはサン=ドニ音楽祭で共演。
2022年9月、フランス国立ピカルディ管弦楽団の首席指揮者に就任。
バーミンガム市響から「天賦の才の指揮者」と評されるなど期待を集めている。
https://www.johannamalangre.com/
https://www.clbmanagement.co.uk/johanna-malangre
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