top of page

作曲家としての秩父英里

トリオからノネット、ビッグバンドまでの多様な編成を率いるバンドリーダーとして、また、ピアニスト/鍵盤奏者として、国内外でライブ・パフォーマンスやワークショップなどの活動を活発に展開している秩父英里。 

同時に、アメリカやヨーロッパでの幾多の作曲賞の受賞、テレビ・ラジオ・WEBなど様々なメディアへの楽曲提供などで、その作曲家としての才能と実力は、既に高い評価を獲得。稀代のクリエーターとして注目を集める存在となっています。 

クラシックネクストは、彼女の作品を、より広く、より多くのリスナーに伝えるサポートをしたいと考えています。 

独特の世界観をベースに、稀有なセンスとジャズの要素に満ちた作品が、オーケストラなどクラシック=現代音楽のジャンルにも新しい息吹をもたらすことを期待しています。

Eri Chichibu2_Nocredit.jpg

秩父英里 

Eri Chichibu 

 

仙台市出身。作編曲家・鍵盤奏者。東北大学卒業後、人生の転機を迎えバークリー音楽大学へ入学。 ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。世界観を大切に作られた楽曲は国際的にも評価されており、ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award(2020年、2019年)やISJAC/USF Owen Prize(2020年)など受賞歴多数。 

2022年9月、1stアルバム『Crossing Reality』をリリース。日米のプレイヤーを集めて制作した同アルバムは注目度も高く、2022年CDショップ大賞で東北ブロック賞を受賞。丸の内COTTON CLUBでの単独公演も成功させた。ノネット等のラージアンサンブルをはじめ弦楽器を取り入れたアンサンブル、トリオやデュオなど自己プロジェクトによる表現を行うほか、TVCMやwebムービー、演劇、ゲーム、TV・ラジオ各局への楽曲・アレンジ提供や出演、ビッグバンド等のアンサンブルへの楽曲提供なども行っている。(全国都市緑化フェア、G7科学技術大臣会合、NEXCO東日本、サンベンディング東北、日本郵政、日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、『小曽根真feat. No Name Horses』、Appゲーム『EGGRYPTO』など。)このほか、アートや心理学など他領域とのコラボなど多様な活動を行う気鋭の音楽家。 

  • Instagram
  • YouTube
bottom of page