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ダナエ・デルケン(ピアノ)

Danae Dörken, piano

7歳の時、メニューインに才能を見出される。 

カール・ハインツ・ケンマリンクやラース・フォークトからの教えを受けた後は、ベルリン・ドイツ響、パリ室内管、ミュンヘン響、ノーザン・シンフォニア、エストニア国立響、ノルランド・オペラ響、シュターツカペレ・ワイマール、デュッセルドルフ響、フランクフルト・ブランデンブルク州立管、ヘルシンボリ響、バーデン=バーデン・フィル、ミュンスター響などの著名オーケストラと共演。 

また、ウィグモア・ホール、パリのフィルハーモニーやシャンゼリゼ劇場、ウィーンのコンツェルトハウス、ザルツブルク・モーツァルテウム、チューリッヒ・トーンハレ、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、ケルンのフィルハーモニー、ミュンヘンのガスタイク、ベルリンのコンツェルトハウス及びフィルハーモニー、ハンブルクのライスハレ、デュッセルドルフのトーンハレ、フランクフルトのアルテ・オーパー、ボンのベートーヴェンハウスなどの檜舞台で演奏。 

ラ・ロック・ダンテロン、ルール、ラインガウ、キッシンゲンの夏、ルガーノ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン、ドレスデン、メクレンブルク=フォアポンメルン、シュパヌンゲンなどの重要な音楽祭に数多く招かれている。 

室内楽にも積極的で、キヴェリ・デルケンとの姉妹デュオをはじめ、ベンジャミン・ベイルマン(ヴァイオリン)、マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)、ベネディクト・クレックナー(チェロ)、フェリックス・クリーザー(ホルン)、セバスティアン・マンツ(クラリネット)、シャロン・カム(クラリネット)、フィリップ・トーンドル(オーボエ)らと頻繁に共演。 

レコーディングも多く、ICMA賞をはじめとした国際的な賞を数多く授与されている。 

2015年より、レスボス島(ギリシア)で、キヴェリ・デルケンと共に、モリボス国際音楽祭を主宰。 

2020年2月に初来日。関西フィル定期演奏会に登場。

http://danae-doerken.com/  

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