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昨日の続き
230413/韓国文学→菜食主義者 始まりは、多分、「菜食主義者」。 最近、韓国文学に興味があって、と話始めた時、イリヤが読んだことのある韓国人作家の本として真っ先にあげたのが、ハン・ガンのその作品。 国境を、そして、翻訳、という壁や、つまり、言語さえも超えて共感出来る、作...


230412/韓国→韓国文学
イリヤはかなりの読書家。旅にはいつも本を携えていて、よく目にするのは、読み込まれてきた古い本を彼が開いている姿。それらの本は、古典から現代まで幅広く、また、本について話す時、いつも感じるのは、音楽についてと同じように、彼の、静かで、でも深い洞察。...


230411/協奏曲→韓国
230411/協奏曲→韓国 イリヤの韓国での公演は他にも。数日前には、注目の若手サクソフォン奏者とのデュオがあり、また、明日にはリサイタルも。


230410/リサイタル→協奏曲
台湾でのリサイタルのすぐ後、イリヤはソウルで協奏曲を。 グリーグとチャイコフスキーの1番を一挙に2曲連続演奏。昨年も同じくソウルでラフマニノフの1番〜3番をひとつのコンサートで弾き通すという離れ業をやってのけたばかり。


230407/イリヤ・ラシュコフスキー→リサイタル
4公演のうち、最後に行われたのが、イリヤのソロ・リサイタル。台北の国家劇場の小ホール。売り出し直後から好調な売れ行きだったということで、でも、諏訪内晶子さんとのデュオの直後、あっという間に完売に。


230404/台湾→イリヤ・ラシュコフスキー
台湾を訪れたのは、イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ)の公演を聴くため。全4公演。台北で2公演、そして台中、高雄でそれぞれ1公演ずつ。そのうちの2公演が諏訪内晶子さんとの共演。コロナ禍で何度も中止になった公演が、今回ようやく実現。
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