昨日の続き230413/韓国文学→菜食主義者始まりは、多分、「菜食主義者」。最近、韓国文学に興味があって、と話始めた時、イリヤが読んだことのある韓国人作家の本として真っ先にあげたのが、ハン・ガンのその作品。国境を、そして、翻訳、という壁や、つまり、言語さえも超えて共感出来る、作品に描かれた痛み。韓国文学の強度のようなもの。多分、そういうことをイリヤと共有した、始まり。・・・でも、イリヤが何語の翻訳で読んだのかを聞きそびれたまま。
230413/韓国文学→菜食主義者始まりは、多分、「菜食主義者」。最近、韓国文学に興味があって、と話始めた時、イリヤが読んだことのある韓国人作家の本として真っ先にあげたのが、ハン・ガンのその作品。国境を、そして、翻訳、という壁や、つまり、言語さえも超えて共感出来る、作品に描かれた痛み。韓国文学の強度のようなもの。多分、そういうことをイリヤと共有した、始まり。・・・でも、イリヤが何語の翻訳で読んだのかを聞きそびれたまま。
230412/韓国→韓国文学イリヤはかなりの読書家。旅にはいつも本を携えていて、よく目にするのは、読み込まれてきた古い本を彼が開いている姿。それらの本は、古典から現代まで幅広く、また、本について話す時、いつも感じるのは、音楽についてと同じように、彼の、静かで、でも深い洞察。彼とは何度か韓国文学について話したことも。(写真は、4/8に行われたサクソフォン奏者との公演のチラシ)
イリヤはかなりの読書家。旅にはいつも本を携えていて、よく目にするのは、読み込まれてきた古い本を彼が開いている姿。それらの本は、古典から現代まで幅広く、また、本について話す時、いつも感じるのは、音楽についてと同じように、彼の、静かで、でも深い洞察。彼とは何度か韓国文学について話したことも。(写真は、4/8に行われたサクソフォン奏者との公演のチラシ)